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『おい!!』
清春『なんだよ』
『これさっきおとしてたぞ。このシャーペン』
清春『あー。それいらないよ壊れてるから。あげるよ』
『いらねーよ!!』
清春『あー。そう』
『お前名前なんていうの』
清春『俺,清春,キヨでいいよ』
『じゃあキヨて呼ぶわ。俺,悟よろしくな』
清春『…よろしく』
悟『面白いもん見せてやるよ』
清春『何すんの??』
悟『そりゃ』
なんと黒板消しが担任の顔面にいきなり飛んできた
清春『!!』
悟『な!』
清春『今のお前がやったの??』
悟『スゲーだろ。7メートル以内くらいの物なら飛ばす事ができんだ。まぁエスパーてヤツだよ』
清春『…お前それ一週間前からだろ…』
悟『なんで知ってんだよ!』
清春『やっぱり…。俺も予知能力があるんだわ』
悟『…なんかやってよ』
清春『えーと。お前さっきとなりの子の机に手紙いれたろ』
悟『なんで知ってんだよ(笑)あれ実はラブレターなんだよ』
清春『そうか。大変申しあげにくいんだが次の時間フラレるぞ。しかも思いっきり!!』
悟『マジかよ!俺はしんじねーぞ💦』
キーンコーンカーン
チャイムがなると同時に悟のとなりの女が立ちあがる
悟『あ!!手紙呼んでくれたかな??よかったら返事を…』
女『しね!!バシン!!』悟は足を踏まれて思いっきりビンタされた!!
悟『何すんじゃ!クソ女がー!!』
悟は女のスカートをめくって見せた
女『きゃー死ね!!変態!!』
女は走ってどこかに行ってしまった
悟『あの女なんで…』
清春『確かに女も変だな。お前も最悪だけど…』
悟『それにしてもキヨお前…』
清春『な!あったただろ』
悟『…』
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