可愛い人

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「何だこれはぁぁあ!!!」 と、言う俺をアイツはただ笑いながら見ていた。 仕事が終わり、一休みしようと思ったらいきなりアイツがやってきた。 「…万事屋、てめえ何で此処に…。」 「んー、何か凄い急な用事があるって言ったら通してくれたけど。」 「…用件は?」 「いや、これといってはな「斬る。」 刀が近づいてくる。 可愛い顔が怒ってる。 「え?!いやゴメンね、銀サンが悪かったって。」 と言うと銀時は持ってきた紙袋を俺に差し出した。 「ホントはコレ渡しに来たんだって。」 自慢気に言った。 早く、早くと急かすので開けてみた。その中には…
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