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メイド服だった…。
「どう、これ絶対似合「何だこれはぁぁあ!!!」
そして現在に至る。
明らかに下心有りげなそれはスカートがかなり短い。
胸元が大きく開いてあり、布も薄めだ。
「…おい、コレヤバイだろ…/////。」
「いや、絶対似合う!!みんなで選んだから絶対だって!!!!」
「そう意味じゃ…??」
そういい止まって土方は何か腑に落ちない点を見つけた。
首を傾げる動作もまた愛らしい。
白い首筋が綺麗だ。
「……みんなって、誰だ?」
やや土方の姿に見惚れていた銀時はその言葉に気付くと、
「えっと、真撰組のみんな……かな?」
ホントは沖田だけだけど…。
次の日、真撰組で鬼の副長が顔を真っ赤にしながら、怒鳴り声を上げているとジミー君から電話があったのは別の話。
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