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僕の人生
あえて僕の人生にタイトルをつけるならば…
『君と僕と貴方と私』
僕の人生をどこから語り始めればいいか解らないけれど…
小学生の時から語ろう
僕は。父親の仕事の都合でしょっちゅう転校を繰り返していた
小学校4年生の時
4年生の終わりと同時に僕は違う学校に転校した名前はT小学校。
あの頃の僕は
純粋で優しい子供
だった
けれど
転校した先の学校で
5・6年生を担当してくれた先生がきむづかしい性格だった
クラスにやる気がないのを感じるとなんでも一人でやっちゃうワンマンタイプだった
僕はそんな『先生の心のありか』だったのかも知れない…
一人でなんでもやっちゃう先生の手助けができる唯一の生徒だった
あの頃の僕はワガママがやたら強かった
自分の想い通りにならないと泣き出すわ、ケンカはするは、毒舌をはくは、特に暴力に訴えることが多かった👊
『暴力の本当の意味』すら理解できずに…
転校した小学校で僕は恋をした
彼女の名前は『ツカハラ・サツキ』
ある意味では僕の人生の『初恋』と呼べるかも知れない…
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