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公康 「俺らの完敗だべ…。あの嵐山って奴とんでもねぇ奴だったべ…。アイツは次元が違ったべよ。」
一馬 「べって…?俺は気絶してて嵐山を見てないがな。だがあいつら…なんか楽しそうだよな。」
公康 「お前これからどうすんだべ?」
一馬 「なんだよさっきからその『べ』は?…まぁあんな完全に負けちまったし…俺…あいつらにつこうと思う。」
公康 「はい?まじだべか…。じゃあ俺もあいつらに賭けてみるべ…。」
一馬 「だからお前の『べ』はなんだよまったく!!しかし東京でもあんな嵐山や春日の用な奴いねぇよ。てかあの二人はどっちが強いんだ?」
公康 「俺からみたら…同等の力は持ってるが…今は真って奴より飛呂だべな。」
一馬 「なんだそれっ!俺の方が弱いやつと戦ったみたいじゃねぇか!(てかコイツ話流しすぎ…。)」
公康 「気にすんな!だが、嵐山は他と何か違うもんがあるんだよな…。」
一馬 「何かってなんだよ?まぁあいつらなら一年で天下とれるよ。」
公康 「飛呂ってやつは天下じゃなく最強になるとか言ってたぞ?」
一馬 「ハハハハッ!最強ってどうなったら最強なんだよ?まったく馬鹿だなアイツは!」
『飛呂の家』
飛呂 「ハックシュン!!風邪ひいたかや…。」
次の日から『加藤 公康』『結城 一馬』は飛呂達と話し合い。仲間となった。
そして、『井沢 宗好』も一馬と和解し、浩次の説得により、仲間になった。
飛呂達は更なる強者たちと戦いがあることを…まだ知らない。
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