始まり

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深夜、ある高校の屋上に一人の女の子がフェンスを乗り越えて立って居た… 普段は鍵の閉められて居るはず場所だが鍵を壊して侵入した 明日問題になってしまうだろうが、彼女には興味が無かった… …何故なら今からそれ以上に問題になることが起きようとして居たからだ… 女「…我はこの怨み…決して忘れる事は無いだろう…願わくば…今ある生に死を…」 …………タンッ………… 少女の身体は宙を舞った… …………グチャッ………
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