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「ん、、」
目をあけると、保健室だった。
何で?何で私は?
あぁそうか翔太とぶつかってから
そのまま倒れたんだ…。
まだちょっと意識がもうろうとしている。
その時横から、
「大丈夫!?」
すごく大きな声だった。
少し頭に響いたけど、
「大丈夫です。」
私はぼやけていた目が
はっきりと見えた。
声をかけてきたのは
翔太だった。
「何で翔、、太がここに?」
「何でって、俺とぶつかってそのまま倒れたから、連れてきたんだよ。」
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