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…とまぁ昔話から始まるわけだけど、本格的に解剖に興味を持ったのは高校位から。
中学時代は医者になりたいと思いながらも全く勉強せず、学校もサボるばかり。理科なんて大っ嫌い‼そう…化学反応式さえ書けない。テストなんてめちゃくちゃな解答してたもん。もちろん高校受験は行く高校を探すのに大変💦成績も出席日数も最悪だからね😱そしてどうにか入学した高校。中学時代が嘘みたいに真面目に出席、成績はクラスでも常に5番以内を取るようなり…2年時のコース選択で理系コースを希望。医学部目指すなら理系‼ついでに社会も国語も嫌い。数学も嫌いだけどね。
そして理系コースに進み、化学と生物の授業が始まった。マジに理科の先生怖かったから死ぬ気で勉強したよ😱でも、分かれば面白いもので気付けば理科の成績はクラストップでした。
そして生物部に入部。化学と生物が好きな科目になった私は祖父の死もあり、医学部受験を真剣に目指す事を決意♎
生物を勉強するうちに何か人体構成にかなり興味が湧いてきた✨医学部入ったら解剖が勉強出来る~なんて思ってた。
でもさ、所詮はどこまで行っても勉強不足。中学時代の知識なんて皆無だから応用力なんてない。予備校にも行かず、数学だって学校じゃ数Ⅱの微分積分までしかやらない高校から国立一本で受験したって受かるわけない。
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