ケース1 本城満子

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ルビー「まったく、清太郎は何をしてらっしゃるのかしら?」 ルビーは、更に飛び回り火球を全弾回避し、黒い女性の目の前で銃を構えた ルビー「いい加減にお死になさい!!」 ルビーは、銃のトリガーに手をかけた しかし、それより数秒早く、黒い女性は口から巨大な火球を放った ルビー「不覚ですわ」 ルビーは、突然のことに反応出来ず、棒立ちになってしまった 清太郎「ボサッとすんじゃねぇよ!!ルビー」 黒い翼を生やした、清太郎がルビーの前に現れ、日本刀のような刀で火球を両断した ルビー「清太郎、遅いですわよ」 清太郎「っせぇ、さっさとサファイアに変わって逃げろ」 ルビー「ふ。冗談を‥久々の戦闘ですわよ。みすみす逃げるなんて…」 黒い女性は、今話しているルビーに向けて火球を放った 清太郎「バカ!!前見ろルビー!!」 ルビー「えっ!!」 ルビーの右翼に火球が直撃した ルビー「キャ!!」 ルビーは、右翼を失った
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