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清太郎「ぬぉ!!すごい速さ」
苗木「本当だ‥しかも直樹と同じクラスじゃない。それに直樹と同じクッキング部ゥゥゥ!!」
苗木は、嫉妬心を丸出しにし、資料を持つ手はプルプルと震えていた
清太郎「うぉ‥すっげぇ嫉妬心だ‥近寄れねぇ!!」
苗木「二葉‥神奈ァァァァァァ!!」
苗木は、資料を破り捨てた
清太郎「バカ、大事な資料を…」
苗木は、清太郎の胸ぐらを思いっきり掴んだ
苗木「清太郎ゥゥゥ!!必ず必ず必ずこの女の化けの皮剥いでやりましょう。なおきゅんに付く悪い虫はあたしが必ず排除してくれるわ!!」
苗木は、今までにないくらいの怒りを露わにした
清太郎「あぁぁ‥資料をこんなにしやがって‥ん?」
清太郎は、半分になっていた資料の片方を見て、目の色を変えた
清太郎「…………」
清太郎は、その一文に全てを奪われた
苗木「清太郎?清太郎ってば清太郎」
清太郎「………んっ?どうした苗木」
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