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苗木「どうしたじゃないわよ。あんたこそどうしたの急に怖い顔で、あの資料を見たりして」
清太郎「いや、何でもないんだ気にするな」
清太郎は、誤魔化すように苦笑いを浮かべた
苗木「怪しいわね‥」
ギクッ
清太郎「そんなことねぇよ」
苗木「いや‥怪しいわ‥なんかあるわね」
苗木が、余った資料に目を通し始めた
苗木「あっ‥これでしょ?」
ギクッ
清太郎の額から嫌な汗が流れた
苗木「わかりやすいわね」
ギクッ ギクッ
苗木「でもね‥あんた中3よわかってるの?」
清太郎「は?」
苗木「いくら彼女ができないからって‥中3にはしるなんて…」
清太郎「ちょっと待て苗木、お前は勘違いをしているぞ」
苗木「いいわ‥なおきゅんを助けられるならあんたが、たとえロリコンになろうともあたしは…」
清太郎「ストップゥゥゥ!!変な勘違いするんじゃない!!」
苗木「隠さない。隠さない。あんたとあたしの仲でしょうが」
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