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更には、直樹もキスのたびに体がぐったりしていた
対して、二葉神奈は、何事もないかのように平然とキスを続けた
苗木「もう、我慢出来ない!!」
苗木は、我慢の限界なのか、二人の中に飛び込んだ
すると、二葉神奈は人の目とは異なった、視線を苗木に投げつけた
清太郎「まさか‥こんなところで…」
苗木「ぐっ‥この感じは…」
清太郎「ちっ‥おかいましの吸収かよ!!」
苗木「許せない‥許せない!!ゆっきんを巻き込むなんて!!」
苗木が赤い翼に包まれた
ルビー「さぁ‥パーティーの時間よ‥出てらっしゃい!!」
ルビーの挑発に乗るように、二葉神奈の中から、狼のような獣が飛び出した
ルビー「宿主が、お怒りなのよ‥ごめんなさいね」
ルビーは、二丁の拳銃を狼に向けて、連射した
しかし、狼は何かに守られているように、銃弾を弾いた
ルビー「何‥こいつ効かないの?」
清太郎「下がれ、ルビーこいつはお前じゃ無理だよ!!」
清太郎が黒い翼に包まれた
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