ケース3 折原 絹江

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オニキス「ん?お~気持ちわりぃ」 オニキスはとっさにダイヤから離れた ダイヤ「宿主通しは、深く愛し合っている‥が、私たちは決して結ばれはしない‥」 オニキス「化けものが‥最初から本気かよ!!」 オニキスの背中から、黒く輝く翼が現れた ダイヤ「彼女には、戦闘は向いてはいませんからね」 ダイヤの背中から、白い翼が現れた オニキス「てめぇは‥何がしてぇんだ?」 オニキスが数万の羽をダイヤに向けて放った ダイヤ「とぼけないで下さいオニキス!!」 ダイヤは、白い翼の片方で体を覆い、盾代わりにした ダイヤ「あなたは知っているはずですよ!!オニキス」 ダイヤは、右腕から光球を放った オニキス「てめぇの考えることなんざ、俺は知らねえよ!!」 オニキスは、光球を回避し、黒い衝撃波を放った ダイヤ「ふっ嘘はいけませんね‥あんたには嫌でもわかっているはずですよ!!」 ダイヤは、衝撃波をかわし、数万の白い羽をオニキスに放った
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