2人が本棚に入れています
本棚に追加
オニキス「ちっ‥」
オニキスは、右翼で体を包み、盾にし、連続で黒い衝撃弾を放った
ダイヤ「あなた知らないのではない‥ただ知らぬフリをしているだけなんですよ!!」
ダイヤは、黒い衝撃弾を容易にかわし、お返しとばかりに、白い衝撃弾をオニキスに放った
オニキス「知らねえ‥俺は何も知らない!!」
オニキスは、動揺しながらも、白い衝撃弾を回避した
ダイヤ「そうやって!!あなたは私に全て押し付けるのですね‥あの時のように…」
オニキスの動きが一瞬止まり、一発の衝撃弾がオニキスの左翼に直撃した
オニキスは、苦痛に顔を歪めながら、ゆっくりと落ちて行った
オニキス「くそっ…」
オニキスは、なんとか体制を立て直し、黒い衝撃波を放った
ダイヤ「狙いが、ズレていますよ‥オニキス」
ダイヤは、衝撃波をゆっくりとした動作でかわし、少し大きな白い衝撃弾を放った
オニキス「あれは‥くそっ…」
オニキスは、痛む翼を無理やり羽ばたかせ、回避した
最初のコメントを投稿しよう!