ケース3 折原 絹江

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ダイヤ「ふっふふ‥今のあなたはとても滑稽で無様ですね」 オニキス「うるせぇ‥少し油断しただけだ!!調子に乗るんじゃねぇ!!」 オニキスは、巨大な黒い塊を作り始めた オニキス「くらいやがれ!!闇・球・破」 ダイヤに向かって、黒い塊が凄まじい速さで接近した ダイヤ「興ざめですね…」 ダイヤは、右腕で黒い塊を弾き、オニキスに接近した オニキス「馬鹿な!!あれを弾いた!!」 ダイヤは、オニキスの腹部に左拳を叩きつけた オニキスは、息苦しさから、顔を歪めた ダイヤ「ついでにお死になさい…」 ダイヤの右腕が白く光った ダイヤ「光拳…」 右腕が、オニキスの右頬を殴りつけた オニキスは、殴られた衝撃で地面に叩きつけられた ダイヤ「実に無様だ…」 ダイヤは、オニキスの姿を見て、ほくそ笑んだ オニキス「くそっ‥」 オニキスは、ヨロヨロと飛び上がった ダイヤ「なんですか?生まれたばかりの馬のようですねオニキス」
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