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オニキス「黙れ‥この野郎…」
オニキスは、右腕を前に出し、黒い塊を作り始めた
ダイヤ「いつまで‥私を愚弄する気ですか?」
ダイヤは、オニキスに急接近し、右腕を蹴りはなった
オニキス「あっ…」
ダイヤ「まさか、私を甘く見ているわけではないですよね?」
ダイヤは、左足でオニキスを蹴り飛ばした
オニキス「くそっ‥調子に…」
ダイヤがオニキスの腹に蹴りを放った
オニキス「っぐ…」
オニキスは、白目を向いて口から唾が飛んだ
ダイヤ「今のあなたには、何を言われても痛くも痒くもないんですよ」
ダイヤは、右足で踵落としをオニキスの後頭部に放った
オニキスは、重力に従うように真っ逆様に落ちていった
ルビー「まったく世話やかすんじゃないよ!!オニキス」
ルビーが、間一髪でオニキスをキャッチし、抱きかかえた
ダイヤ「ルビー…」
ダイヤは、不機嫌な顔で、ルビーを見た
ルビー「ダイヤ‥あんたマジで天使の誇り捨てたのかい?」
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