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ダイヤ「天使の誇り?そんなものとうの昔に捨てたさ‥」
ルビー「お前ぇぇ!!」
オニキス「無駄だ‥ルビー」
オニキスは、目を覚ましルビーから離れた
ルビー「オニキス‥あんた…」
オニキス「こいつには、何を言ったって無駄なんだよ‥こいつは天使じゃない‥もう悪魔だ…」
オニキスは、ダイヤをキッと睨みつけた
ダイヤ「悪魔‥ならばあなたも悪魔になるんではないですか?あなたはタイタニスとの契りを交わしたのですから」
オニキス「そうだな‥俺も天使じゃねぇかもな‥だが…」
オニキスのボロボロの翼が生え変わり、右腕に日本刀のような剣が現れた
オニキス「俺は、てめぇのような‥悪魔にはならねぇ!!」
オニキスの周りから、凄まじい量の覇気が溢れ、オニキス自身から、凄まじいオーラが溢れだした
ダイヤ「やっと本気‥つまり、清太郎の本性ですかね?」
オニキス「悪いが、本気だすからには、生かして帰すわけにはいかねぇ‥全力で殺す」
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