ケース3 折原 絹江

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オニキスは、凄まじいスピードで、ダイヤに接近し、刀を振った ビュン 刀は、少し振るだけでまがまがしい衝撃波を発生させた ダイヤ「これが噂のタイタニスの剣ですか…」 ダイヤは、オニキスに向かって野球ボールくらいの白い光球を連発して放った オニキス「てめぇも遊んでじゃねぇぞ!!ダイヤ!!」 オニキスが、ダイヤと距離を数センチの所で刀を思いっきり振った ブンッ 刀からは、三日月型の巨大な衝撃波が、発生しダイヤに直撃した ダイヤ「ぐふっ…やりますね‥だがしかし!!」 ダイヤは、両腕を前に出し真ん中に力を集中させた ダイヤ「そんなものに頼るあなたなど!!」 ダイヤは、力を集中させた箇所から凄まじい威力のビームを放った オニキス「本気になれって言っただろうが!!」 オニキスは、剣を盾にして、そのまま、ダイヤに急接近した ダイヤ「馬鹿な!!あの攻撃を突破した!!」 オニキス「こいつは飾りだ‥本命は!!」
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