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オニキスは、左拳でダイヤの右頬を殴りつけた
ダイヤ「ぐっ‥」
ダイヤは、殴られた衝撃で、ぶっ飛び空中で体制を立て直した
ダイヤ「おのれ‥オニキス!!」
オニキス「無様だな‥ダイヤ」
ダイヤ「黙れ!!」
ダイヤは、翼から数万の羽をオニキスに向けて放った
オニキスも、同じように数万の羽をダイヤに向けて放った
双方の羽は、お互いがお互いを打ち消し合い、ダイヤとオニキスは、それぞれ羽にまみれて急接近しており、オニキスの放ったパンチが、ダイヤに、ダイヤの放ったパンチがオニキスに当たった
オニキス・ダイヤ「「小癪な!!」」
オニキスとダイヤは、お互いに距離を取り、お互いが野球ボールくらいの光球を連発した
オニキス「いい加減くたばりやがれ!!ダイヤ」
ダイヤ「死ぬのは、あなた一人で充分ですよオニキス!!」
二人のパンチが、再びお互いに直撃した
オニキス「くそっ‥きりがねぇ…」
ダイヤ「さすがわ‥オニキスか…」
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