2人が本棚に入れています
本棚に追加
清太郎「あぶねぇだろ!!マジで潰れるっての」
清太郎は、とっさに上体を下げて、指を回避した
苗木「ちっ」
清太郎「マジで狙ってたのかよ。こぇ~なお前」
苗木「次は必ず…ね…」
苗木の両人差し指の爪がキラリと光った
清太郎「んで?何のメールだ?」
苗木「ゆっきゅんからのメール」
苗木は思いっきり可愛い声と、可愛いポーズをとった
清太郎「やっぱり可哀想な…」
苗木「頸動脈切ってあげようか」
苗木が、素早く清太郎の首筋に接近し、頸動脈付近に爪をたてた
清太郎「いちいち恐いこと言うんじゃねぇ」
苗木「と‥情報よ」
苗木が、携帯を清太郎に投げた
清太郎「じゃらじゃら邪魔くさい携帯だな…っと…」
清太郎は、メールの一文に目を奪われた
清太郎「人ならざる物の正体掴んだ…」
清太郎がメールをスクロールさせると有料サイトへのアクセスがくっついていた
清太郎「苗木、このURLにアクセスして良いか?」
最初のコメントを投稿しよう!