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清太郎「この子ってさ…」
清太郎は、一人の少女の写真を苗木に見せた
苗木「これって‥本城満子!!でも名前‥桜?」
清太郎「偽名使うとは本気みたいだな」
苗木「清太郎?」
清太郎「確か、調査にかかる費用は全額依頼者持ちだよな?」
苗木「まぁそうだけどってまさか!!」
清太郎「ちょうどターゲットだ。問題はないだろ?」
苗木「あんたマジで言ってんの?」
清太郎「本城満子か‥せいぜい俺を楽しませてくれよ」
苗木「はぁ‥やるならあんたの携帯でやりなよ‥あたしの携帯じゃ…」
ブッー
清太郎「おっ‥きたきた」
苗木「言ってるそばからあたしの携帯ですなぁ~!!」
清太郎「えっと‥名前は東城苗木っと…」
苗木「しかも実名ってバカ!!」
清太郎「登録完了っと…」
清太郎が決定ボタンを押した
苗木「あ‥あたしのプライバシーは!!」
清太郎「プライバシーなんかあんのか?闇の住人…」
苗木「あたしは一般人だっての」
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