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しばらくしてから大たちのチームの試合がおこなわれ、4-0で圧勝した。
大「まあ余裕だったな!」
優理「でも、でも緊張しました~・・・・・」
キララ「キャハハ!優理は緊張しすぎw」
優理は案の定試合のためにフィールドの中央にむかって行く途中にあった小石につまづいて転んでしまっていたのだ。
優理「足元なんかに注意している余裕ないです~」
優理がべそをかいているとアナウンスがはいった。
「ここで生徒の呼び出しをいたします。王遷大君、千堂蓮君、学園長がお呼びです。至急学園長室へお越しください。」
蓮「なんだ?」
大「もうすぐ試合だってのに・・・・」
蓮「とりあえずいくしかないか・・・・・」
二人は疑問に思いながらも学園長室に足を運んだ。
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