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「それでは始め!」
敵「さっきは何をしたか分かりませんが私には通用しませんよ?」
小夜「・・・・・・・?」
敵「私はあなたには負けないということです」
小夜「・・・・・・・・・・・・?」
敵「・・・・・もういいです。」
敵の女子はそういうと小夜から離れた。
小夜「む・・・・魔法系・・・・・」
小夜は遠距離型である魔法系統の魔術師が苦手なのだ。
小夜は素早くクウを召喚してレイピアに形状変化させた。
そして一気に相手にむかって走り出した。
ジル「なっ!?無謀だぞ!?」
聖『・・・・確かに無謀すぎる』
彩「大丈夫よ~」
大「俺はあいつほど頭のいいやつは見たことがないぜ?」
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