10:「対決」

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聖「武器が光を?」 蓮「彼女の召喚獣は・・・・ドラキュラと同じ召喚獣なんだよ」 聖「なに? ・・・・・・・そういうことか。 すると伝説は本当なのか?」 蓮「ああ!」 聖「そうか。 彼女もよかったが最初の彼もよかった。 なかなか良い指導をしているようだな。」 蓮「当たり前じゃん!」 希「あらどうかしら?」 聖「・・・・・・? どういうことだ希さん?」 希「蓮ったら寝坊したり、修行をリースに任せたりしているんですよ。」 聖「・・・・・・・どういうことだ?」 蓮「まっまさか~ そんなことあるわけないじゃんか~」 聖「その冷や汗はなんだ? まあいい・・・・・・ 希さん。次のそんなことがあったらおれに連絡をくれ。」 希「はーい!」 そういう希の顔には小悪魔な笑顔が浮かべられていた。 大「さぁ!そろそろ怜の試合が始まるぞ」 聖「いよいよ弥勒さんの娘さんか。 こんなバカをかまって見逃したくはない」 聖はそういって蓮から離れていった。
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