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聖「武器が光を?」
蓮「彼女の召喚獣は・・・・ドラキュラと同じ召喚獣なんだよ」
聖「なに?
・・・・・・・そういうことか。
すると伝説は本当なのか?」
蓮「ああ!」
聖「そうか。
彼女もよかったが最初の彼もよかった。
なかなか良い指導をしているようだな。」
蓮「当たり前じゃん!」
希「あらどうかしら?」
聖「・・・・・・?
どういうことだ希さん?」
希「蓮ったら寝坊したり、修行をリースに任せたりしているんですよ。」
聖「・・・・・・・どういうことだ?」
蓮「まっまさか~
そんなことあるわけないじゃんか~」
聖「その冷や汗はなんだ?
まあいい・・・・・・
希さん。次のそんなことがあったらおれに連絡をくれ。」
希「はーい!」
そういう希の顔には小悪魔な笑顔が浮かべられていた。
大「さぁ!そろそろ怜の試合が始まるぞ」
聖「いよいよ弥勒さんの娘さんか。
こんなバカをかまって見逃したくはない」
聖はそういって蓮から離れていった。
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