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「え~・・・・・
最後の試合はなんと自滅で終わってしまいました・・・・・・・
しかし勝負は勝負・・・・・・
3-0でなんと・・・・・・1年Gクラスの勝利です!」
大「・・・・・怜」
聖「さすがは弥勒さんの娘さんだ・・・・
おそらくこの学校のAランクの上位の者にしかわからなかっただろう。」
キララ「キャハハ!おっそろしいねぇw」
ジル「地面を削って摩擦をなくし、突進してくるイノシシを滑らせるとは・・・・」
優理「多分多分土属性の私でもあんなことするのは無理ですぅ~」
優理はそういって明らかに落ち込んだ。
レム「優理はパワー系ですから。
彼女の魔法は繊細でした。
その違いですよ。」
彩「その通りよ?タイプの違いだから気にすることはないよ?」
優理「むぅ~・・・・・
そんなもんですかねぇ~?」
そんなことを言っていると後ろから蓮たちがやってきた。
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