10:「対決」

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「え~・・・・・ 最後の試合はなんと自滅で終わってしまいました・・・・・・・ しかし勝負は勝負・・・・・・ 3-0でなんと・・・・・・1年Gクラスの勝利です!」 大「・・・・・怜」 聖「さすがは弥勒さんの娘さんだ・・・・ おそらくこの学校のAランクの上位の者にしかわからなかっただろう。」 キララ「キャハハ!おっそろしいねぇw」 ジル「地面を削って摩擦をなくし、突進してくるイノシシを滑らせるとは・・・・」 優理「多分多分土属性の私でもあんなことするのは無理ですぅ~」 優理はそういって明らかに落ち込んだ。 レム「優理はパワー系ですから。 彼女の魔法は繊細でした。 その違いですよ。」 彩「その通りよ?タイプの違いだから気にすることはないよ?」 優理「むぅ~・・・・・ そんなもんですかねぇ~?」 そんなことを言っていると後ろから蓮たちがやってきた。
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