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大「わるい・・・これからの試合出れなくなった。」
ジル「どういうことだ?」
蓮「煉獄の包囲者の任務だ。こればかりは断ることはできないからな」
怜「私たちはただでさえ4人しかいないのよ?3人でどう戦えと?」
蓮「はずせ。俺が許可する」
蓮がそういうと大和、怜、小夜は驚いた顔をした。
小夜「でもそれじゃあ・・・・・」
蓮「勝てないと判断したときだけだ。それ以外はまだはずすな。その判断は各自に任せる」
大和「・・・・わかった」
希「蓮・・・・・・」
蓮「大丈夫だ。兄貴もいるしみんなもいる!生きて帰ってくるよ。」
優理「そっそんな危険な任務なんですか!?」
大「俺たちがこなす任務は状況によって危険度はかわる。
危険と思っていても案外楽だったり、楽だと思っていても死んでしまうような任務もある・・・・・・
万が一の可能性っても考えなきゃならないんだ」
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