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いつもの場所に陽佳と友達のアイと行った。
陽佳「直樹」
直樹「おう、あれいつものこと一緒じゃないんだー」
陽佳「うん」
アイ「初めましてアイです」
直樹「今日お祭り行くの?」
陽佳「うん、行くよ、直樹は?」
直樹「俺仕事だょ~」
陽佳「そーなんだー」
直樹「二人で楽しんでおいで」
夜
アイと陽佳でバスに乗ってお祭りに行った…。
会場につくと人でいっぱいだった、最初はアイとお祭りで会う友達達とさわいでいた。
人が余りいない広場に向かってベンチに座りながら語って居たらいつの間にか周りにはカップルだらけになり二人で寂しくなりお互いに男にメールした。
陽佳はもちろん直樹にメールした、仕事だって解っていたけどメールには「今お祭りに来てたけど逢いたいよ~」とおくった
アイ「連絡来た?」
陽佳「まだこない、アイは来た?」
アイ「来たけど、今皆で家に居たから無理だって~」
陽佳「そっかぁ~」
二人でたそがれてたとき
直樹からメールが来た…。
直樹「無理だょ~。
店だもん、店にくるなよあぶねーから」
陽佳「解った。ごめんなさい」
アイ「なんだって?」
陽佳「これないって」
アイ「帰ろう」
二人でアイのうちの車で帰りました。
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