0人が本棚に入れています
本棚に追加
サオといつものように町をプラプラしながらティッシュ配りしてる男性に会いに行く。
サオ「今日居るかな?」
陽佳「居るかな?あっ、いた!!」
サオ「ティッシュ貰いに行こう~」
陽佳「うん」
いつものようにティッシュを貰った。
サオ「ねー番号聞かない?」
陽佳「いいね~、いこっかー?」
サオ「サオ携帯ないから陽佳聞いて~」
陽佳「いいよ~」
二人でティッシュ配りしてる男性に声をかけた。
サオ、陽佳「すみませんティッシュまだくださ~い」
男性「いいよ」
ティッシュをくれた。
男性「いつもいるよね?」
サオ、陽佳「はぃ」
サオ「毎日いないですよね~?」
男性「そうだ、ティッシュ配りはバイトだからね~」
サオ、陽佳「そーなんだー」
男性「ティッシュの出会い系に電話して援交するなょ、俺言われちゃうから」
サオ、陽佳「は~い」
陽佳「電話なんてしないですょ~」
サオ「番号交換してもいいですか?」
男性「いいよ」
サオ「携帯無いんで、陽佳 」
携帯番号とアド交換すました。
陽佳「名前何て入れたらいいですか?」
男性「直樹でいいよ、名前は?」
陽佳「陽佳です」
男性「解った、これから仕事だからメールするね~、またね」
サオ、陽佳「はい」
バイバイ
最初のコメントを投稿しよう!