デート

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今日はデート いつもの場所で待ってた…。 後ろから声が聞こえた。 直樹「陽佳」 振り向いたら直樹だった…。 直樹「おはよぅ」 頭をなでてくれた。 陽佳「おはよう」 二人で車に乗った 直樹「どこ行く?天気良いから海行くか?」 陽佳「うん」 車の中は狭く超せっきんで陽佳はドキドキでした。 車の中にはカワイイぬいぐるみがあった。 陽佳「このぬいぐるみカワイイ~」 直樹「あげようか?一つ」 陽佳「いいの?」 直樹「いいよ」 陽佳「直樹って仕事なにしてるの?」 直樹「飲み屋だよ ~」 陽佳「そうなんだ~」 直樹のケータイがなった 直樹「仕事だまって」 電話終了 直樹「ごめんな~」 直樹「海で何か飲むっか~?」 陽佳「うん」 直樹「買って来るから待ってろ」 陽佳「はーい」 飲み物をかって海に着いた 二人で車を下りて浜辺を歩いた、海で一件出店があった。 直樹「腹へったな~、なんか食うか?(笑」 陽佳「うん」 タコ焼きを買って飲み物もちながら浜に座った。 二人で飲みながらたべた。 直樹、陽佳「かんぱーい」 直樹「タコ焼き食え」 陽佳「いただきま~す、タコ焼き美味しい~」 直樹「ウマイナ、ほら」 直樹が最後のタコ焼きを食べさせてくれた。 陽佳は嬉しくて照れてしまった…。 直樹「おまえかわいいな」 陽佳「…」(照れ笑い その時二人の前にカワイイ2歳位の子供があそんでいた。 陽佳「カワイイ~」 直樹「子供カワイイよな~、欲しいな~」 陽佳「陽佳も欲しい、カワイイよね?」 直樹「うん、てか陽佳おじさんとあそんでて楽しい?」 陽佳「楽しいよ~、てか直樹おじさんじゃなく陽佳にとってはお兄ちゃんだょ」 直樹「そうかぁ?、お兄ちゃんなんてうれしいよ、ありがとう」 マッタリしてたら仕事の時間になった。 二人で待ち合わせした場所に向かう。 直樹「今日ごめんな、イチャイチャ出来なくて、今度しような」 陽佳「うん、仕事頑張ってね」 直樹「ありがとう」 バイバイ 別れてからも家に着くまで陽佳はウキウキでした。
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