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いきなり来た店員さんは長い髪をしていて美人だ。
その店員さんは注文は受け付けず、何か相談に乗ろうか?って雰囲気だった。
すると少女が目を見開いて店員さんを見ていると……。
「もしかして……あなたも!じゅ…」
何か言いかけた時にバタンと乱暴に店の扉が開いた。
温かな風が入る中その扉から入ってきた人間は冷たい黒のスーツを着ていた。
店員さんはいらっしゃいとは言わずに、鋭い眼孔で睨んでいた。
「やっと追い詰めたと思ったらかんがえもつかない副賞もついてきたか!」
そうスーツの男は言い始めゆっくり近づいて来た。
「あら一人で私を捕まえられるとでも?」
店員さんはそう言い男に近づいていく。
何故か店内が殺気で満ち溢れていた。
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