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「うあぁぁ」 と、叫び声が聞こえた。 それは、紛れも無く、 もう一人の 警備員声だったが 前に 『焦ったか?』 と、笑われながら 言われた事もあり 『またか』 と、しか考えてなかった。 それ以外に 考えられなかった。 「どうした~。 大丈夫か?」 廊下に出て叫ぶ様に、 言ったのだが、 返事は無かった。
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