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「変態!!さわんないでよ」
「お前が問題間違えたら、もっと気持ちよくしてやる。されたくなかったら、正解するよう頑張るんだな」
(先生の変態!バカ!!アホ!!)
心の中で訴えながら、問題を解き始めた。この時別に拒絶できない事もなかったはずだった。
なのに、どうして?
自分でも不思議でしょうがない
でもそんな事考えていると、先生の私を触る指が焦らすように上にいったり下にいったりして、いつのまにか考えられなくなっている自分がいた。
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