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射紋(以下・紋)
「射紋とぉー」
サマンサ(以下・様)
「サマンサのー」
紋&様
「いきなり!小説ラジオーっ」
紋
「はい始まりました。色んな小説のキャラに雑談やら作品紹介をさせようという文字だけラジオ。
今回のパーソナリティは俺と、ゲストとしてサマンサの二人でお送りします」
様
「何で私なの?あんたには天狗がいるじゃない」
紋
「それは企画担当に言ってくれ」
様
「企画担当って誰」
紋
「酉。たまに射紋丸って呼ばれてる」
様
「あんたの分身…?」
紋
「どっちかっつーと、親だな」
様
「…」
紋
「黙るなよ(笑)
文字だから良いけど、ただのラジオだったら放送事故だぜ?」
様
「え、ああ、いや、ごめんなさい」
紋
「まぁいいや。とりあえずこの小説ラジオについての説明でもしておきますか。
えーと。この小説ラジオは…せっかくだしゲストに読んで貰うか」
様
「え゙」
紋
「あからさまに嫌そうな声出すな(笑)」
様
「いや…別に良いけどね…
それじゃあ説明。
この小説ラジオは企画担当の思い付きや興奮で出来ています。なので内容に関してはノリで変わったりするのでご了承下さい。
主なコーナーとしては、ゲスト紹介。それと作品紹介になってます」
紋
「質問コーナーも設けたいんだけど知名度低いからな、企画担当。くくく…」
様
「作品紹介は、このモバゲーにあるクリエイター作品だけじゃなく企画担当が気に入った物(音楽、漫画、ゲームなどなど)を紹介するコーナーです。
ゲスト紹介はそのままなので説明する必要無し」
紋
「つーことで、ゲスト紹介いってみよー」
様
「わー(棒読み)」
紋
「今回のゲストは
『サマンサ・イグニプラートン』さんにお越しいただきましたー」
様
「普通に流したわね」
紋
「一々ツッコんでたら進まないし」
様
「…」
紋
「サマンサの登場作品は劣化流水の書いてる『東方龍一色』。何か色々あってプロレスラー界のキング、フェニックス妹紅(もこう)と出逢いサマンサがプロレスラーとしての第二の人生を歩み始める青春ラブストーr」
様
「違うし!? 私プロレスラー目指してないから!!」
紋
「いや、だってこう紹介した方が東方の名前使ってるのに東方関係無くて逆に興味湧きそうだし」
様
「そんなところで興味湧かれるのは嫌なんですけど!?」
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