放送第1回・後半

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P.N.シオン可愛いよシオン さんからの質問 キイロやヴェルデ、シオンたちははいつ頃出るの? 様 「…誰それ?」 紋 「企画担当の書いたオリジナル小説のキャラ。 因みにキイロが出てる『川山人生誤爆伝』は小説自体は、企画担当が「自分の書いたオリジナルがどんな批評を受けるかちょっと知りたい」っていうことで試験公開した作品だから、既に削除されてる」 様 「じゃあそのキイロって子は出ないの?」 キイロ 「出ますよ?」 様 「ぅひゃぁっ!?」 キイロ 「パソコンにデータは残ってますから…死んだわけじゃないので出ますよ…?」 様 「わ、わかったっ。うん。わかったからっ。だからドアの隙間から覗くのは止めて!?普通に怖いから!!」 キイロ 「はい。あ、でも夕飯の支度があるのでこれで失礼します」 様 「……はふぅ」 紋 「夕飯の支度してる途中で来たのか?」 様 「さ、さぁ…そうなんじゃない?」 紋 「あの眼と右手の物はそうとは思えなかったけどな…」 様 「え?右手?」 紋 「見えなかったのか? 右手の鋭利な光り物」 様 「…」 紋 「ひょっとしたら、帰り際に待ち伏せてるかもな。くくく…」 様 「……」 紋 「そんなに心配するなよ。いつまでも青ざめてたらせっかくの美人が台無しだせ? それじゃ次のお便りだ」 P.N.紅魔の静寂執事 さんからの質問 ぶっちゃけ記者天狗とはどうなんです?もう(自主規制)な関係なんじゃないんですかぁ? 紋 「ははっ。ホント物好きだな皆。 ま、砂糖一匙じゃ足りない…とだけ言っておこうか。 お便りはまだまだあるから、悪いけどこれ以上の答えは出ないぜ。 さて次は」 P.N.蓬莱の鍛冶屋 さんからの質問 妖怪の山ってどんな感じなんだ?今からそこ行くんだけど、やっぱ事前情報って大事じゃないか? まぁ、名所等があったら教えて欲しいね。 紋 「名所?無い。頂上に神社建ってるぐらいだ。わざわざあんなとこに参拝に行く人間なんていないけどな(笑) 雰囲気は…割と賑やかだな。人間が好きな奴多いし。食糧的な意味じゃないぞ? ていうか、サマンサ。そろそろ何か喋れよ(笑)」 様 「いや…なんか色々ありすぎて疲れたわ…ちょっと休ませて…」 紋 「仕方ないな…ゲストに無理させるわけにはいかないし、後でまた声かける」 様 「ん」
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