放送第1回・後半

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紋 「というわけで、サマンサが小休止入ったんで俺一人で進めるぜ。次のお便りはー」 P.N.銀狼様と眼鏡な半狼 さんからの質問 質問です。 ボクは農家をしていて野菜を栽培して生計を建てているのですが、たまに妖怪や妖精が野菜を荒らして行きます。 どうすればいいでしょうか? 紋 「…狼居るのに、畑を守れないのか?それも困りものだな…。 ていうかこれ質問じゃなくて相談だよな。しかも役所に持っていくような類の(笑) まあ一番効果的なのは一匹捕まえて見せしめにすればいい。 そしたら、他の奴らはもう来ないか、総出で敵討ちに来るかの二通りだろうから。 やったらやったで他の人間からの見る目が変わると思うけどな。悪い方に。 よし。次行ってみよう」 P.N.全然HIGHじゃない78 さんからの質問 私はどっかの紅い館の執事長として働いて…いるんですが… 私は上司や部下といった格差に感心が無く普通に主人を呼び捨てにします そして私は執事長と呼ばれるのが嫌いです、なのに良く執事長と言われます どうすれば良いでしょうか 紋 「…ここって何相談所?(笑) 呼ばれるのが嫌いと言われても何とも言えないんだが……あれだ。呼びたい奴には呼ばせとけばいいんだって。一回言っても直らないんだったら仕方ないだろ? まぁ体に覚えさせるって方法もあるけどな(笑) 因みに俺も天魔のことは愛を込めて呼び捨てにしてるぜ。 さって、つーぎはっと」 P.N.非幻想お人形姫様 さんからの質問 例えば、どんなレベルのイタズラなら許容範囲? 紋 「これは、あっちの意味でか? 俺はされるよりもする方が好きなんだけどな。けど、そっち方面で相手して欲しいならいつだって大歓迎だぜ。 長かった質問コーナーもあと少しで終了。 さ、次行くか。………ん、これはサマンサ宛てか。サマンサ、起きろ」 様 「ん、ん…?なに?」 紋 「次のお便りはお前宛てだ。ほら」 様 「~~~っはぁ!復活。 えーと、なになに?」
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