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またまた、悪い予感の結果待ち、本当に身体全体に力が入りっぱなしです。
しかし、自宅で息子を診てくれている訪問看護師さんの終了時間が近づいている😓。
延長なんて無理だし・・
時間の余裕も無くなり、次第に結果よりその事が気になりはじめ、時計をみては、溜息が出ました。
あまりの遅さに限界を感じ受付へ。
もう時間が無いと話すと、もうすぐ呼ばれるます!と言われイラつきながらも席につきました😣。
そして、ようやく、私の名前が呼ばれました。
時間が無い私は、小走りに診察室へと向いました。
そして、診察室へ
ドアを開けた瞬間、先生は慌てた表情をし、落ち着き無く立っていました。
🐷心の叫び=「いつも冷静な先生なのに、なんか動きがおかしい」
時間ばかり気にしていた私でしたが・・・一気に気持ちはブルー〓
意気消沈
先生はすぐさま、さっき撮影した左胸二枚の写真を並べ始めました。
🐷心の叫び=「私には両方同じ写真に見える。先生はきっと、マンモに影があったのを確認し、ミスが無いよう再確認の為にもう一枚撮影したのでは・・・と。」
残念ですが、これは的中してしまいました。
先生は慌てて
♥先生=「チョット心配なので、
紹介状を書きます。念の為大学病院で細胞診をしてきて下さい。」
と言うので
私は先生の言葉を遮る様に
🐷=「これはガンなのでしょうか?」と聞きました。
先生は不安を取り除くかのように慌てて
♥先生=「線維腺腫だと思いますよー」
と聞き慣れない言葉
私が困惑していると???紙に書き出し、その病名の説明をし出しました。
そして最後に
♥先生=「画像と紹介状を持って早めに受診して下さい」
と言い診察が終了しました。
🐷心の叫び=「そんな事言われなくてもいきますよー😭。えー、もっと早く行くべきだったんじゃない😖!!!おーーーーい✋😭」
私は、どーやって診察室を出たのか?覚えていませんが、確かに情緒不安定、ふらつきながら病院を後にした様な・・気がします。
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