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検査後青冷めてる私に先生は、
♠先生=「この1週間は不安にならず、私たち医師に任せて下さいねー。」
と不安を消し去る様に、優しく言ってくれました。
私は、痛む傷口を押さえながら
🐷=「ありがとうございました。」
とお礼を言いカーテンを開け診察室を後にしました。
カーテン越しの待合にいた友達のもとへ、ゆっくり歩いて行くと心配そうに
🐧=「チョット✋大丈夫なの?スゴーイ音が三回も響くしビックリしたんだけどー。」
と不安そうに聞いてきました。
🐷=「音凄いしー、痛いよー😭」
と言って針生検を説明しました。
あの音は耳に残る嫌な音でした。
その後の会計待ちでも傷跡が痛みました。
友達が、
🐧=「自宅へ帰ってから、もっと痛んだら困るんだから、痛み止め処方してもらおう」と言い
看護師さんに言いに行きましたが、結局痛み止めは処方してくれませんでした。
その後も傷口は、数週間ズキズキ痛みました。
(この時、細胞診と針生検の違いをよく理解していませんでした。針生検は1㌢程の傷跡が残りました。後々細胞診も経験しますが、そっちは痛みも少なく音も無いですし、痕も残りませんでした。今は細胞診が主流ですね)
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