～私の乳癌闘病記～

運命の結果

２００７年１月末　

針生検組織検査結果

とうとう、結果の日がきてしまいました。

長～く感じた１週間でしたが、結果を聞くのはハラハラドキドキ。

ビビリーの私なので、今回も友達が付き添ってくれました。

今日も大学病院の待合は閑散としていました。

今日は、予約通りピッタリに、先生から名前が呼ばれました。

🐷心の叫び＝「こ～ゆう時こそ、呼ぶ時間を遅くして～✋でもでも遅いと悪い事ばかり考えるし～どっちにしてもやだな～😖穴掘って隠れたい」

ドキドキ緊張しながらいつもの診察室の前に立ち、カーテンを開け先生に一礼をし椅子に浅く腰掛けました。

先生は待たずして、すぐに検査結果を話しだしました。

♠先生＝「えー、この間の検査結果ですが・・・」

以前の問診表の紙を見ながら、質問項目をしきりに目で追っている。
（がんの場合、告知しても大丈夫等の質問項目があった）

少し間が空いた後

♠先生＝「あのー検査結果ですが、悪性の乳癌でした。３回細胞を採取しましたが、３本共、全てが悪性でした。グレードは１だと思います・・・。しっかり検査し、状態を判断した上でオペをしましょう」
と言われました。