～私の乳癌闘病記～

PET検査結果

私は、先生のデスク上の検査結果が目に留まり・何(゜▽゜)なに(´`；)なに(ノ＞＜)ノ・・・と気になり凝視していました。

🐷心の叫び＝『出来れば・・・先生の口から何か言われる前に見えた方が気持ちの整理もつくかも知れない・・・人から言われる前に・・自分で先に・・(。。；)うん　見えそうで見えないo(＞＜)o

(そりゃ当たり前！だっーの。透視能力ねーし笑）』

♠先生＝『検査の結果を説明します』

🐷心の叫び＝『イヤー😭いやー😭先生の口を封じてくらさい(:_;)心臓でてきちゃいます😱』

♠先生＝『ＰＥＴでは、左胸の腫瘍が赤く光っています。他臓器も確認しましたが、転移はみあたりません。』

身体画像を覗くと左胸の腫瘍部位が綺麗に赤く染まっていた。
身体の下を見ていくと片側の卵巣も染まっている？？？

🐷心の叫び＝『えっ！なにこれー先生見落としてやしませんか？だって赤いのあるじゃん。えー転移・・てんい・・・(:_;)。』

すぐ先生に

🐷＝『先生、ここも赤く染まっていますが、これも腫瘍じゃないんですか？』

夫と妹もすぐさま覗き込み、その視線の先は、すぐに先生へと向けられました。

♠先生＝『女性は排卵があるので、今回の排卵側が赤く染まったものだと思います。大丈夫ですよ。』

と言われましたが、何だかふに落ちない。

検査結果の話しが終わり、今後の手術に向けての話となりました。

♠先生＝『手術なんですが、腫瘍も二センチに満たないので、温存手術で大丈夫だと思います。気になるリンパの腫れもないので、リンパ転移もないと思います。念の為、術時にセンチネルリンパ生検をしましょう。そこでもリンパ転移の有無を調べたいと思います。手術は温存術ですが、腫瘍は画像以上に大きい場合があります。もしかしたら手術中に温存が出来ず全摘出となる可能性もあります。全摘の場合は、同時再建等もありますが、うちではまだしていません。術後に再建する方法になります。』
と説明されました。