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今日も何事もなく過ぎていく時間…
あっ~という間に学校が終わってしまった。
家に帰り着き玄関で靴を脱いでいると奥の部屋から泣き声がきこえてきた…
誰だろ?
俺は忍び足でその声のする方に向かった…
何と泣いていたのは俺の両親ではないか!
なぜだ?俺は不思議に思い泣いている両親に声をかけた…
すると信じられない話に俺は愕然とした
実は親父の会社が倒産し多額の借金を背負ってしまったのだ………
何という事だろうか…このままではこの町には、いられないらしく引っ越しをしないといけなくなったのだ
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