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日常
久しぶりのお休み
貴方と二人
約束の日から楽しみにしてたよ
晴れ渡った青空
貴方との昼食
向かい合うだけで嬉しくて
触れ合う視線に
照れ隠しの会話
小さな赤ちゃん見つめて微笑む
貴方の姿愛おしくなった
楽しすぎて永遠みたいで
隣の貴方は暖かくって
小さな仕草や目尻に出来る
笑い皺も見つけたよ
だけど時は残酷非道に
平等過ぎる経過を告げてた
帰る時間を口にするのに
凄く凄く時間がかかったよ
もっと二人ではしゃいでたくて
だから
渋々告げた時間に返った
貴方の提案嬉しかった
夜も二人でご飯を食べれる
まるでご褒美みたいに感じたの
ご飯食べて分かれる間
幸せすぎて夢のようで
緩んだ口許隠すことすら
忘れて貴方を見ていたよ
家に帰る道すがら
思い返しては幸せに浸って
抑えのきかない自分自身
抱き締めながら笑い続けた
次はいつ頃逢えるのかな?
そしたら二人でまた遊ぼうね
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