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どこにでもある普通の学校に少女はいた…
キーンコーンカーンコーン…
チャイムが授業の終わりを告げた
七恵『あー疲れたあッ!!』
そら『だねぇー』
ルナ『ルナなんか社会半分寝ちゃってたよー泣))』
七恵『おいおい,寝ちゃダメだろッ!!笑))』
ルナ『あははッ笑))』
少し離れた場所に二人の少女がいた
『ねぇきらら。あたし昨日ね,今日のお昼の時間に,七恵が自分のお弁当のおかずを床に落とした夢を見たの』
そう話す彼女の名前は
正 夢子
普通とは少しかけ離れた能力の持ち主
『へえーそれで?』
話を聞いて居るもう一人の少女の名前は
星 きらら
夢子の小さい頃からの幼馴染みであり,一番の理解者
夢子『あたしが正夢見れるの知ってるでしょ?もし今日のお昼に本当に七恵が自分のおかず落としたら,面白くないッ??』
きらら『そっか!夢子は昔から夢に見たことが本当になるとかよくあったよね笑))その通りになったら面白いと思うッ!!』
夢子『でしょ!?七恵に話してみない?』
きらら『そうしよッ!!』
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