Sleeping beaty.

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エスカレーターが可動してしばらくたつと千姫が違和感き気付いた。 「バク蔵」 「何」 「おかしいわ、この夢」 頂上には近付くも、けして頂上につくわけではない ただただ、長い距離を凄い速さで抜けるだけ 「…おりるわ」 そう言った瞬間、エレベーターは下へと角度を変える あとはゆっくり、ゆっくりと地上へ下りるだけ
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