3人が本棚に入れています
本棚に追加
/13ページ
彼氏がいながら…
なぜ、私は平然と違う男と寝ることができるのか。
それを問われては困る。
ただ言えることは
そこに罪悪感もなく
嫌悪感もなく
後悔も
何もないということ。
私にとってそれが普通
それが日常生活なのだ。
彼氏とケンカしたからとか
当て付けにとか
そんな理由では決してない。
私にとって
ヤることが全てであり
またやることが無意味なものでもあり
ただ快楽を求めるものであり
まだ獲れぬ何かを求めるものであるのだ。
.
最初のコメントを投稿しよう!