プロローグ

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クスクス…クスクス… 笑い声は消えない…。 「冗談じゃねーよホンットによ…っ!」 男はゴミ箱を蹴り飛ばす。 「…ん?なんだこの黒いしみ…」 「ミタナ…」 「え?」 「ミタナ…ミタヨ…クスクス…」 「な、なんだテメーは…」 「コロシチャオ…ミタンダカラ…シヌヨネ?」 「う…うわぁぁぁっ!」
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