初恋
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「んじゃお山さんつくろー?」 またこくりとうなずく女の子。 俺達はせっせと作業を進めていった。 「でっきたぁ~!!」 やっとできた大きなお山。 5時を知らせる時計がなる。いつのまにか3時間もたってしまっていた。 「ぼくもう帰らなちゃ。ぁ!名前!!ぼくは留貴。君は?」 「……ゅ、と…赤城柚兎」 この時初めて柚兎の声を聞いた。心を開いてくれたみたいで嬉しかった。 .
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