2回目

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① (ん?)   僕は、ポケットの中に飴が入っていたことを思い出す。   (そうだ…僕が手を突っ込んだのは、飴を入れるためだったということにすれば…)   僕はこっそりと飴の包みをあけると、そいつの口に突っ込んだ。   ご機嫌10 好感度5   「甘ーい!甘ーい!」   `《 ̄>" ̄ ̄`< ̄》  </=-   -=\ソ\  / /ノメイ人レ∠ル丶丶イ  レイ|イ℃) イ℃)|| ||   目"" __ ""目)||   |人 丶ノ  || リ   |ノル>ー―-イリルノ   どうやら、気に入ってくれたようだ。 嬉しそうに、僕の腕に抱かれた状態で口をもごもごしている。   (うぅ…かわいいな… …ん?今なら、アパートに連れて帰れるんじゃないのか?)   こいつは完全に油断している…よし…   ①「ふふふ、僕のおうちには、こんな飴よりもっと美味しいものがたくさんあるんだよ?」と言う ②さらに飴を10個突っ込む ③飴を奪ってそれを自分が舐める   >>177
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