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③
(今だっ!)
僕はそいつの口の中にまた手を突っ込み、飴を奪った。
好感度0
ご機嫌0
「返してー!返してー!」
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レイ|イ℃) イ℃)|| ||
目 ゚ //// ゚。目)||
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|ノル>ー―-イリルノ
饅頭は飴を取られて泣きだす。
「嫌だよ。返してあげない」
僕は、その飴を自分の口の中に放り込んだ。
…うむ、美味い。
「ゆっくりしね!ゆっくりしね!」
そう言うと、いきなりそいつが僕の顔にタックルしてきた。
「うぼぁ!何をするっ!」
「甘いのー!返してー!」
饅頭が顔を押し付けてくる。
(く…苦しい…でも、不思議と嫌じゃない…)
僕は…>>202
①飴を口渡しする
②頭突きを食らわす
③新たな飴をポケットから取り出して、「これが欲しければお兄さんに付いて来なさい」と言う。
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