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③
(そうだ…この悪魔が人に害を出し始める前に、僕が退治しなければ…)
僕は、無言で謎の生き物から遠ざかる。
「??」
そいつは、僕が今から何をしようとしているのか分かっていないようだ。
僕は、不思議そうにしている饅頭に向かって走り出した。
(すまない…しかし、こうするしかなかったんだ…)
「ゆぼっ!」
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レイ|-=- -=-|| ||
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゚ノル>ー―-イリルノ
僕の助走をつけた蹴りがクリーンヒットし転がる謎の生き物。
しばらく転がったあと、木にぶつかって動かなくなった。
(…倒した…かな?)
僕は…>>88
①様子を見に行く
②これ以上関わりたくない
③追撃する
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