悲しみの果てに…
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冬「風見!」 日番谷に呼ばれ後を振り向く悠斗。 だがその瞳は冷たく感じた。 悠斗「何か用?」 先程とは態度も違う。 そう… 2人は同期だったのだ。 冬「相変わらず冷てぇな…」 悠斗「忘れた訳じゃないだろう?」 冬「……」 悠斗「隊長に会いたいなら四番隊に行けばいいよ。じゃあね」 悠斗は逃げるようにしてその場を去った。 残された日番谷は四番隊へ向かった。
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